手の中の小さな温もり。
手の中で感じる大きな生命。
小さくて消えそうに感じたと思ったら、大きくて包み込まれる感じがした。
その手を離したくないと思った。
<この手の中>
温かい手に包まれて、俺の手は安らぐ。
温かい手を求めて、俺の手は動く。
の手の温もりが懐かしい。
誰の手を握ってもしっくり来ないのは何でだ?
あの手の温もりが欲しいと訴えて…。
例えばあの時近くにいりゃぁ。
例えばあの時一緒にいりゃぁ……
俺を後悔と言う名の絶望が襲う。
例えば何て在る筈ねぇのに…。
例えばが在れば…そう願っちまう。
温かい手は冷たくて、「死」と言う確実な何かを俺に置いて行きやがった。
例えば君と一緒にいたのなら…
この手は未だ温かかったのかよ。
手を離さなきゃ……
耐えられねぇ現実が追い駆ける。
受け容れられねぇ絶望が……。
「……」
冷たくなって動かない。
沢山の物を持ってたに。
最期の1つを渡して、別れ…。
のいねぇ日常を、のいねぇ退屈な日々を……。
動かねぇに渡して、
この手ン中にあった、温けぇ手を求めて…。
会いに……行くか。
後が気後書と言うなの後悔
後悔は後にするモンです。
後にしか出来ないし。
ハイ。ごめんなさい。
悟浄独り語り。独白って言うんですか?(聞くなよ…
しっくり来ない侭終わらせました。
最近こんなのばっか書いてるし。
悟浄口調はむずかCです(パクリかよ
死にネタ?っポイの書き過ぎだし。
今度はhappy endを書きたいですね……(んなの書ける気分じゃねぇケド?
ちらほらとネタを集めhappy endのキリリク構成中。
(こんなの書かんでキリリク書けって話しだろ。
………………自分の突っ込みに嫌気がさす今日この頃…。